家族だから曖昧にしない 中小企業の家族経営・役割分担BOOK
概要
家族経営の難しさは、家族仲だけではなく、家庭・会社・株主・相続の立場を同じ場面で扱ってしまうことから生まれます。一人の中に、家族・役員・社員・株主の立場が重なるためです。また、肩書きが変わっても、資金管理、社員への指示、取引先との関係が先代に残っていれば、会社の中では二重の意思決定が続きます。この資料では、誰が何を決めるのかを立場ごとに分ける方法、肩書きではなく実際に担う仕事で役割と権限を決める方法、家族役員の報酬を会社の役割と責任を基準に扱う考え方を整理しました。家族の希望と会社の決定は、別の場で扱います。
この資料でわかること
- 家族・役員・社員・株主という立場の重なりが、判断を難しくする理由
- 代表交代だけでは経営権が移らない理由(肩書き・実務権限・資金管理・取引先対応・株式)
- 家族の希望、日常業務、役員としての判断、株主としての決議を分けて扱う方法
- 肩書きではなく、実際に担う仕事で役割と権限を決める5項目
- 家族内の公平ではなく、会社の役割と責任を基準にした報酬の考え方
- 代表権・株式と議決権・実務権限の3つを分けて進める事業承継の考え方
